中古マンションの定義とは？

中古マンションとは、築1年以上、または一度でも人が
居住したことのあるマンションのことです。

フラット35では、「借入申込日において築後年数が2年を
超えている住宅または既に人が住んだことがある住宅」を
中古住宅としています。

また、新築マンションでも完成してから2年目からは
未入居でも中古マンションとして取り扱いされます。

ちなみに、住宅の品質確保の促進等に関する法律での
新築住宅の定義はこのようになっています。

この法律において「新築住宅」とは、新たに建設された
住宅で、まだ人の居住の用に供したことのないもの

（建設工事の完了の日から起算して一年を
経過したものを除く。）をいう。第二条2項

ということは、それ以外は中古住宅と考えて
いいのではないでしょうか。

⇒　マンションの新築と中古のメリットとデメリットは？

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