住宅ローンは誰でも借りられますか？

男女問わず誰でも住宅ローンは借りることができます。
但し、いくつか条件をパスしないと銀行は貸してくれません。

では、どのような条件をバスすれば
銀行は貸してくるのでしょうか？
銀行のチェックポイントをみてみましょう。

その前に想像してみましょう。

あなたへ親友が「お金を貸してほしい」と尋ねてきました。
親友なら、理由を聞かずに貸すかもしれません。

しかし、友達だったら、どうでしょう？
さすがに、理由も聞かずに貸さないでしょう。

付き合いも長いし、困っている様子なので
貸してあげたいのは山々だけど、
あなたもお金は大切ですよね。

なぜお金が必要なのか？
返済できるのか？
いくら必要なのか？
色々聞いてから答えたに違いありません。

もし、あなたが銀行だったら？

一方、あなたが銀行だったらどうでしょうか？
貸しますか？ それとも断りますか？

あなたはお金を貸すことも仕事です。
きちんと返済してもらえるのなら貸すでしょう。
返済できるのに、むやみに断ったりはしませんよね。

仕事だと、友達だからという理由だけでは貸せません。
たとえそれが、親友だったとしても
返済できるのかはしっかり判断しなければなりません。

では、具体的に銀行はどのような基準で
貸すか、貸さないのかを判断をしているのでしょうか？

銀行の判断基準を見てみましょう。
住宅ローンを借りる場合、銀行は次のような審査項目を
チェックしています。

①購入動機　②家族構成　③年齢　
④健康状態　⑤勤務先　⑥勤続年数　
⑦自己資金　⑧年収　⑨収入合算
⑩借入履歴　⑪個人信用情報

銀行によって審査項目は少し異なりますが、
およそこの11項目です。

では、具体的な審査項目の中身をみてみましょう。

⇒　9　住宅ローン審査項目　①購入動機　②家族構成　③年齢はこちら
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